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julia-doc

Julia入門

未整理

以下、未整理のメモ。

気象解析を行うことを想定したTipsがあってもよいかも。

配列

生成・初期化

~関数 ~説明
Array{‘‘Type’’}(undef, ‘‘dims…’’) '’Type’‘型でサイズが’‘dims…'’の配列を返す

配列の基本的な関数

|~関数|~説明| |length(‘‘A’’)|’‘A’‘に含まれる全要素数| |dims(‘‘A’’)|’‘A’‘に含まれる次元の数| |size(‘‘A’’)|’‘A’‘に含まれる各次元の要素数(タプル)| |size(‘‘A’’, ‘‘n’’)|’‘A’‘の’‘n’‘番目の次元に含まれる要素数|

collect

配列として連番を作成する collect(start:step:end) collect(start:end) -stepを省略すると1になる。

##関数

ブロードキャスト

-ループを書くことなく、配列の要素それぞれに対して関数の処理を行うことができる。

文字列処理

文字列を分割

split( ‘‘string’’, ‘‘separator’’ )

パッケージ

パッケージを追加

julia> ] (@v1.4) pkg> add ‘‘package-name’’ -パッケージモードから戻る場合はバックスペース

スクリプト内でパッケージを追加

using Pkg Pkg.add( ‘‘package-name’’ )

パッケージを利用

using ‘‘package-name’’

パッケージを利用(開発時)

dev ‘‘package-name’’

描画

Plots

default()

デフォルトの挙動を指定。

REPL の場合、 default( show = true ) とすると即座に表示されるっぽい。

入出力

Tips: 既存のファイルが存在する場合に削除

julia> isfile( ‘‘filename’’ ) && rm( ‘‘filename’’ )

入出力(HDF5)

-[HDF5.jl >https://juliaio.github.io/HDF5.jl/stable/] using HDF5

オープン

'’fid’’ = h5open( ‘‘filename’’, ‘‘mode’’ ) -mode –“r”:読み込み限定 –“r+”:読み書き。ファイルが存在する場合は中身を保持 –“cw”:読み書き。ファイルが存在する場合は中身を保持、ファイルが存在しない場合は作成 –“w”:読み書き、ファイルが存在する場合は上書き -以後、’‘fid’’ でファイルを操作する

データの読み込み